10年ぶりに「めいとこねこバス」を観てきた
久しぶりに三鷹のジブリ美術館に行ってきました。みんな「めいとこねこバス」を観よう!(ネタバレあり)
11月上映の「めいとこねこバス」が観たくてジブリ美術館へ!久しぶりに見れた感激と最高の癒やしで号泣する大人。゚(゚^ω^゚)゚。ジブリの食事展もやっててにしんのパイとかハムラーメン見てまた泣きました。幸福感がすごい… pic.twitter.com/d5bRkgyVr5
— あ み (´∀`)ρ.。o〇 (@kkmikk) 2017年11月29日
ご存じの方も多いと思いますが「めいとこねこバス」はディスク化されていないのでジブリ美術館に行かないと観られない作品です。しかも月替りなのでなかなかチャンスがなく、私は念願叶って実に10年ぶり。やっぱり最高でした。
何よりの見どころは、ねこバスにバリエーションがあること!映画「となりのトトロ」に出てくるのは大人のねこバス。めいちゃんを乗せるお一人様サイズがこねこバス。体が途中でくびれている2両編成の電車っぽいねこバスもいます。
私が1番好きなのは、新幹線サイズのベリーロングねこバス!しかもめちゃくちゃ速い!龍のようにうねりながら走ります。このねこバスが見たくて行ったくらいだったので、新幹線ねこバスが登場した瞬間、ようやく会えた感動で涙腺崩壊でした…!
めいちゃんが森永のキャラメルをこねこにあげたのがきっかけで、そのお礼なのか、ある晩、こねこバスがめいちゃんを迎えに来て、珍しい景色を見せてくれます。
トトロのようなおばけが各バスに「まんいん!」で、集まった場所には、ねこバァという長老。ねこバァは豪華客船のようなとんでもない大きさのバスで、すべてのおばけを乗せて「風浄土」という場所へ運んでいきます。
姿がはっきり見える、傘を持った「あの」トトロだけはねこバァには乗らず、めいちゃんとこねこバスとともにおばけたちを見送ります。
前回見たときも大学生でそこそこ理解できる年齢だったはずですが、しっかり大人になって観た今、生き物の魂を運ぶねこバスのお話「めいとこねこバス」の奥深さに胸を打たれた次第です。
私もトトロを観て泣く大人になったようです。もちろん子どもたちはキャッキャしてたよ!みんな「めいとこねこバス」を観よう!(2回目)
ジャニオタブログに突然のジブリ話でした。せっかくなので道中見つけた井の頭公園の紅葉を。
井の頭公園の朝散歩が最高すぎる件 pic.twitter.com/UbMjTz8yie
— あ み (´∀`)ρ.。o〇 (@kkmikk) 2017年11月29日
ジブリ美術館へのアクセスは三鷹駅からバス利用が主ですが、吉祥寺駅からも20分かからないくらいで歩けます。公園沿いを歩いていけば良いので個人的にはこちらの方がオススメです。